手首の痛み（ＴＦＣＣ損傷の疑い）の患者さんの１症例

こんにちは。

本日は手首の痛みをご紹介させて頂きます。

テニスをやっている子でした。

手首の痛みでテニスが出来ない、手首の小指側がいたいとのことでした。

手がつけない、握れない、動かすといたいとのことでした。

早速治療を開始。

テクニック１・・・手がつけるようになりました。痛みの場所が変わりました。

テクニック2・・・痛みがなくなりました。動かしても大丈夫とのこと。

念にはテクニック3・・・どう動かしても大丈夫とのこと。本人にもどうしたらよいか教え終了しました。

10分前後の出来事です。

今回のケースは今後テニスをしてどうかというのもとても大切になっていきます。、

この治療法ではそこに対する対処法もお教えいたします。

2～3回もしっかりと痛みの原因が治療できれば問題ないものと思われます。

手首や肘、肩など患部以外が原因のものも多くありますが、怪我の発生機転、普段の生活習慣をお聞きするとはっきりと見えて取れるものがあります。

はっきりいって難しいことはしません。

それは患者様自身に自分のお体を知って頂く為です。

自分の体がどうなのか皆様はご存知ですか？

知ることから初めてみてはいかがでしょうか？