側湾症に対しての整体【当院の見解をお伝えします】

(作成2020年5月2日)→(更新2020年7月18日)

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は「側湾症とは?【当院の見解をお伝えします】」について記事を書きました。

以前「側湾症で様々な部分に痛みや不調を訴えていた患者さんの1症例」の記事を書きましたが、側湾症は病院との見解と整骨院などの見解では違いがありますと説明をしました。

西洋医学などの標準治療的に言われている側湾症の見方や見解、そして東洋医学などの整骨院側の側湾症の見方と見解については多少理解しづらい部分もあると思いますが、側湾症でお悩みの方は意外に多くいらっしゃいます。

病院と整骨院の見方と見解の違いとアプローチの方法などは知っておいた方が、治療の選択の一部として広がると思います。

なので今日は

  • 側湾症とは? 
  • 病院での側湾症の見解 
  • 当院の側湾症の見解 
  • 病院での側湾症への治療法 
  • 当院の側湾症への施術方法

について説明をしています。

本記事が側湾症で悩まれている方のご参考になれれば幸いです。

(更新2020年7月18日)→側湾症の患者さんの症例を追加しました。本記事の「実際の施術動画」にてアップしていますので側湾症で症状をお持ちの方はご一読ください。

側湾症とは?

まず側湾症とは、簡単に説明すると背骨が左右に曲がっている状態をさします。

側湾症は脊椎が10度以上曲がっていると側湾症と診断をされます。

側湾症の曲がっている角度を図るものがコブ角というものなのですが、その角度が大きくなると、病院や検査で側湾症と診断される基準となります。

このコブ角というものは、曲がっている椎体のカーブの大きさをコブ角という角度で表し、一番傾いている椎体と椎体の間の角度を測定していきます。

このコブ角が25度前後で装具を付けるか付けないかを判断していくポイントになると言われてます。

側湾症は成長期の子供に多く見られますが、大人でも最近は増えてきています。

側湾症は原因が分かっているものが少なく、ほとんどが特発性と言われ、原因が分からない側湾症が80%だと言われてます。

普段の生活でも痛みがない事などもありそのままにされている方も多いですし、体の不調が出てくる方もいます。

病院での側湾症の見解

先ほども説明をしましたが、病院ではレントゲンなどを撮影し、脊椎のコブ角を確認して診断をします。

病院での側湾症の見解というか検査を通じて判断している事は

病気によって引き起こされているかどうか?

という部分をしっかりと見てくれます。

自分的にはここはとても重要だと思っていまして、病気からくる側湾症の場合は後遺症に繋がってしまう恐れもあるので側湾症の方は病院で検査を受けるのは大切な事です。

ただし、側湾症の多くが特発性側湾症(原因不明の側湾症)の割合が全体の80%もあるので、病院で検査をして異常がなければ特発性側湾症という事です。

病気が原因で側湾症になってしまっている方であれば、まずはその病気自体を治さないといけませんので病院でそのまま治療をして下さい。

病院での側湾症への治療法

特発性側湾症の場合は原因不明とされているので、側湾のコブ角の度合いによって治療法や対処が異なります。

側湾症のコブ角が25度以下の場合は経過観察が一般的です。

側湾症のコブ角が25度〜40度の間の場合は装具療法で側湾に対して補正していきます。

側湾症のコブ角が40度以上や装具療法を行なっても効果が見込めないとDr.が判断をした場合は手術という選択肢になることが多いです。

当院の側湾症の見解

当院でも側湾症と過去に診断をされていた方や、現在進行形で側湾症と診断された患者さんなど様々な方を見てきました。

病院で側湾症に対して手術をした方はまだ当院で見た事は無いですが

  • 過去に装具療法を行なっていた方 
  • 側湾症と診断されても経過観察で過ごしていた方 
  • 別の治療院で側湾症に対して施術を受けてきた方

このような方々を当院で見させて頂き、多くの患者さんに共通している事が

  • 背骨の際の脊柱起立筋の筋肉の硬さが尋常でない 
  • 背骨のズレがとても著名 
  • 勿論姿勢のバランスが崩れている 
  • 痛みや症状を訴えている事が1つでなく複数ある 

これは側湾症でない患者さんにも言える部分もあるのですが、側湾症の方は上記4つの度合いがとてつもなく強く出現しています。

なので側湾症をすぐに改善!

という訳には行かないのですが、上記4つの問題点を一つ一つ解消していき、痛みや症状を和らげていく事が重要だと当院では考えております。

側湾症自体は先天性の場合だと改善しないと言われておりますし、後天性で側湾症と診断を受けて年数が大分経過してしまっている方の側湾症自体は西洋医学や病院などでは治らないと言われています。

自分自身もそう考えていますが、当院では側湾症自体を治すという論点ではなく体に出ている痛みや症状自体を改善していきながら側湾症を見ていくという事を行っております。

当院の側湾症への施術方法

当院の側湾症の見解として、側湾症だけでその方の状態を判断するのではなく痛みや症状などを参考にしながら施術を進めていきます。

施術をするポイントも先ほど説明した所なのですが

  1. 背骨の際の脊柱起立筋 
  2. 背骨のズレ 
  3. 姿勢のバランス

この3つの部分に対して施術を行なっていきます。

この3つに対してですが、当院の施術の特徴にも説明をしていますのでご参照下さい。

本記事でも簡潔に説明をしていきます。

背骨の際の脊柱起立筋が硬いと与える影響

側彎症の方は背骨が曲がってしまっていますので、曲がっている背骨を支えようと筋肉は常に力が入ってしまいます。

多裂筋

この背骨を支えようと常に力が入ってしまう状態が続けば続くほど更に筋肉は疲労がたまり悪循環に陥りやすくなります。

この状態を例えると、ずっと荷物を片方の腕で持っている状態が24時間続いているような感じと思って下さい。

そういう状態が続けば痛みや症状も出てくるのは容易に想像できると思います。

背骨のズレが与える影響

脊柱起立筋が硬くなればなるほど、悪影響が出てくるとお伝えしました。

この脊柱起立筋は背骨に付く筋肉が多くあるのですが、背骨に付いている筋肉が硬くなればなるほど背骨を引っ張ってしまい、背骨のズレをどんどんと強くしていってしまいます。

背骨のズレが強くなればなるほど、神経を圧迫してしまったり、血液の流れを悪くしてしまったりと影響を出します。

上の画像の左側が血管系、右側が神経ですが、どれも背骨の中心にして末端まで通っています。

背骨がズレるというと横にボコッと飛び出ているような状態をイメージしていると思いますが、当院が考えている背骨のズレるというイメージは下の画像のような状態です。

このように背骨がズレていくので、大げさに例えると雑巾絞りのような状態に陥ってしまうので背骨の前にある血管や神経も雑巾絞りのような状況に巻き込まれてしまいます。

そうなると血流の低下や神経の伝達が悪くなるなどの影響が出て、痛みや症状に繋がってしまうのです。

姿勢のバランスが与える影響

姿勢のバランスが崩れてしまうと、背骨のズレ同様に筋肉に余計な負担を与えてしまいます。

これも極端に例えるとずっと片足立ちをしていると片足立ちしている方の足に負担が溜まってしまいますよね?

側彎症だと特に左右どちらかに体が偏ってしまう方も多いので負担が多くなってしまいます。

硬くなってしまった筋肉の方に体が偏りやすくなってしまいますので、どこの筋肉が硬くなってしまって姿勢のバランスが崩れているかを確認して解消していく事で極端な筋肉の負担を軽減させていきます。

特に当院では姿勢のバランスの崩れをチェックする時に確認している部分が

  1. 骨盤の位置 
  2. 股関節の状態 
  3. 足首の硬さ 
  4. 足の指の長さ

この4点をチェックしています。

理由は、骨盤から足のバランスが崩れているとその上に乗っかっている上半身自体のバランスも崩れてしまうからです。

なので、当院で姿勢のバランスを整える際は骨盤から足先までを整えてから上半身のバランスを整えていくという流れで行なっています。

実際の施術動画

当院で行なっている背骨のズレの矯正と姿勢のバランスを整える施術の動画を2つ紹介していきます。

背骨のズレを矯正するのに使っている手法はモルフォセラピーという手法。

姿勢のバランスを整えるのに使っている手法はKYTという手法です。

背骨のズレを矯正する施術動画

上の動画は病院の先生でもありグレートジャーニーでも有名な関野吉晴先生が実際にモルフォセラピーを実践し紹介されています。

こちらの動画は自宅で行えるセルフケアとしても関野先生が分かりやすく説明をされていますので是非夫婦で家族で行なってみてください^^

姿勢のバランスを整える施術動画

実際に当院が行なっている姿勢のバランスを整える為の施術風景です。
※動画の患者さんには記事に載せる了承を得ています。

こちらは施術の一部となりますが、骨盤から足にかけて行なっている所です。

このような感じで施術を行なっております。

当院では側湾症の患者さんに対して、背骨のズレと姿勢のバランスを整えて筋肉の硬さを緩めていくような施術を行なっております。

側湾症でお悩みの方は、ご参考の一つとしてお力になれれば幸いです。

側湾症の患者さんの症例の1部ですが記事としても書いていますので、こちらもご参照下さい。

まとめ

  • 側湾症はシンプルに背骨が曲がっている状態の事を言う 
  • 側湾症で原因が分かっているものは少なく80%が原因不明とされている 
  • 病気が原因で側湾症になっているケースもあるので病院で検査は受けましょう 病院での側湾症の治療は装具療法か手術、または経過観察が多い 
  • 当院では側湾症に対して側湾だけでなく痛みや症状を元に見ていく 側湾症の方には共通して背骨の際の筋肉の硬さ、背骨のズレ、姿勢のバランスの崩れがある 
  • 当院では側湾症の方に対して、背骨のズレと姿勢のバランスと筋肉の硬さに対して施術を行う 
  • 側湾症の患者さんでも一つ一つの問題を解消していく事で痛みや症状は解消されていく 
  • 側湾症自体は治るか?と言われるとそうでないケースが多い 
  • でも諦めずに当院では研究を続けているのでお困りの方はお力になれるように最善を尽くします

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船橋市海神の海神駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、

スポーツ障害や体の痛みの早期回復に取り組んでいます。

毎月3・4回外部でお医者さんの勉強会に出たり、技術を高める為セミナーに参加し、日々医療の進歩と共に学びを続けております。

様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、海神駅前整骨院です。

頭痛,めまい,頭がボーッとする,頭が重い,頭の筋肉がつる,襟足の上の部分の皮膚が赤い,顔がつる,顔がしびれる,目が見えにくい,視野が狭い,目がくもる,視界が暗く感じる,まぶたが重い,まぶたがピクピクする,耳が聞こえにくい,耳閉,耳鳴り,鼻が詰まる,くしゃみが止まらない,歯茎が痛い,舌がつる,口が開きにくい,口を開けると痛い,首が回らない,首が痛い,首が後ろに反らせない,喉が詰まりやすい,声が出にくい,声がかすれる,咳が止まらない,肩がこる,肩が重い,肩が痛い,腕が上がらない,腕を上げると痛い,腕が痛い,腕がしびれる,腕がつる,肘が痛い,肘が曲げにくい,手首が痛い,手首が曲げにくい,指が痛い,指が曲げにくい,指がしびれる,指先の感覚がにぶい,胸が痛い,乳房が痛い,脇が痛い,脇がつる,大きく息が吸えない,心臓に妙な鼓動がある,お腹が張る,下痢しやすい,消化が悪い,便秘,胃が重い,胃が痛い,鼠蹊部が痛い,下腹部が痛い,尿もれ,頻尿,生理痛,背の部位,背中が痛い,肩甲骨の下が痛い,背中がつる,背中が冷える,腰が痛い,腰が重い,腰に違和感がある,腰が動かない,腰を反らせない,尾骨が痛い,会陰の部位,陰部が痛い,陰部がつる,男性機能の低下,お尻が痛い,股関節が痛い,股関節が動きにくい,左右の脚の長さが違う,下肢が痛い,下肢がしびれる,下肢がつる,膝が痛い,膝に水が溜まる,ふくらはぎが硬い,くるぶしが痛い,アキレス腱が痛い,片足だけが冷たい,かかとが痛い,かかとの感覚がない,爪先が痛い,爪先の感覚がない,足の指が痛い,足の指がしびれる,足の裏が痛い,線維筋痛症,ムズムズ脚症候群,慢性疲労症候群,モルフォセラピー,船橋市,腸脛靭帯炎,痺れ,手首の痛み,股関節痛,アキレス腱炎,千葉県,ばね指,骨盤矯正,骨格矯正,骨のズレ,腰痛,首肩痛,自律神経,スポーツ外傷,怪我,オスグッド,背中の痛み,胸の痛み,坐骨神経痛,ヘルニア,整骨院,整体,産後骨盤矯正,猫背,肉離れ,姿勢,モルフォセラピー

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