当院の思い

線維筋痛症の治療について【当院での施術法の紹介】

数ある治療院のHPの中からご訪問頂きありがとうございます!

はじめまして、“海神駅前整骨院”院長 西岡裕です。

このページでは、当院の施術への思い、私の今までの経緯と思い、私の経歴を紹介させて頂きます。

当院の施術への思い

私は、業界13年になりますが、13年の間様々な勉強とセミナーを受けてきました。(2018年3月時点)

勉強会、セミナーに出席した回数は20個以上様々な治療法を学びました。

最初に習ったのはリラクゼーションのマッサージでした。

患者さんに気持ちよくなってもらおうと指立て伏せをして、指を鍛えていました。

しかし、患者さんの症状は変わらず、気持ちが良いだけでそれでも必死にマッサージをしていたのを思い出します。

次に習ったのは、骨をバキバキ鳴らす矯正治療。

マッサージしか知らなかった私は、矯正治療で以前よりも効果が出て最初感動していたのを覚えています。

しかし、その場は良いものの患者さんの症状はすぐに戻ってしまい、それでも矯正治療を毎回行い、必死になって技術の習得をしていました。

次に習ったのは最新の電気治療。

電気治療をかけて、筋肉、インナーマッスルを鍛えて患者さんの姿勢の安定をサポートして行くというもの。

次に、バキバキする矯正治療と違う、全身整体を習いにいきました。

どの方法も、結果が出るパターンと、結果が出ないパターンがあり、何故結果が出るのか?何故結果が出ないのか?

この疑問が解決できない問題があり、私自身も納得出来ない日々が続いておりました。

そこで私は更に様々な治療法を勉強しにいきました。

様々な勉強をしていく内に、矯正治療やマッサージ、電気をただ行っているだけではお身体の改善をしていくのに無意味だと気付きました。

身体を改善していく為には、骨のズレを正しい位置に戻す事、皮膚の状態を良い状態にする事、身体を解剖学的肢位(良い姿勢)に近づけていく事、がとても重要だという事に達しました。

それに気付いてから当院ではただマッサージをしたり、電気をかけたりする事を辞めました。

患者さんのお身体を最速で良くしていく為に、患者さんのお身体を全身をチェックして、どこの姿勢の部分が崩れているか?どこの骨がズレているか?を明確にして、患者さんのお身体を施術させて頂きます。

患者さんの健康をサポートしたい

今の時代、整骨院の数はコンビニより多いと言われております。(約50,000店舗)

整骨院の数が増え、地域の患者さんの健康をサポート出来るというのは非常に良いことだと思います。

しかし、患者さんの中には様々な治療院を巡って、中々良くならずに当院にお越し頂いている方が多いので、患者さんにお話を聞かせて頂いていると

「施術した後は良いけど、すぐに戻ってしまう」

「何回も行ったけど変わらない」

「なんで身体が悪くなってしまうのか、説明してくれない」

「良くならないのは、気にしすぎですよ」

など、よく耳にします。

整骨院は柔道整復師という国家資格を取れば、誰でも開業できます。

また一度資格を取れば、更新制度などが無い為に勉強をし続けなくても資格を失うこともありません。

その為、勉強している所と、していない所では差が生じてしまう問題もあります。

私たちは患者さんの健康をサポートしていく仕事なので、身体の勉強をし続けていく事は私たちの仕事では必須な事だと思っております。

医学の進歩以上に私達治療院業界も学び続けて行く事が大事

頭痛,めまい,頭がボーッとする,頭が重い,頭の筋肉がつる,襟足の上の部分の皮膚が赤い,顔がつる,顔がしびれる,目が見えにくい,視野が狭い,目がくもる,視界が暗く感じる,まぶたが重い,まぶたがピクピクする,耳が聞こえにくい,耳閉,耳鳴り,鼻が詰まる,くしゃみが止まらない,歯茎が痛い,舌がつる,口が開きにくい,口を開けると痛い,首が回らない,首が痛い,首が後ろに反らせない,喉が詰まりやすい,声が出にくい,声がかすれる,咳が止まらない,肩がこる,肩が重い,肩が痛い,腕が上がらない,腕を上げると痛い,腕が痛い,腕がしびれる,腕がつる,肘が痛い,肘が曲げにくい,手首が痛い,手首が曲げにくい,指が痛い,指が曲げにくい,指がしびれる,指先の感覚がにぶい,胸が痛い,乳房が痛い,脇が痛い,脇がつる,大きく息が吸えない,心臓に妙な鼓動がある,お腹が張る,下痢しやすい,消化が悪い,便秘,胃が重い,胃が痛い,鼠蹊部が痛い,下腹部が痛い,尿もれ,頻尿,生理痛,背の部位,背中が痛い,肩甲骨の下が痛い,背中がつる,背中が冷える,腰が痛い,腰が重い,腰に違和感がある,腰が動かない,腰を反らせない,尾骨が痛い,会陰の部位,陰部が痛い,陰部がつる,男性機能の低下,お尻が痛い,股関節が痛い,股関節が動きにくい,左右の脚の長さが違う,下肢が痛い,下肢がしびれる,下肢がつる,膝が痛い,膝に水が溜まる,ふくらはぎが硬い,くるぶしが痛い,アキレス腱が痛い,片足だけが冷たい,かかとが痛い,かかとの感覚がない,爪先が痛い,爪先の感覚がない,足の指が痛い,足の指がしびれる,足の裏が痛い,線維筋痛症,ムズムズ脚症候群,慢性疲労症候群,モルフォセラピー,船橋市,腸脛靭帯炎,痺れ,手首の痛み,股関節痛,アキレス腱炎,千葉県,ばね指,骨盤矯正,骨格矯正,骨のズレ,腰痛,首肩痛,自律神経,スポーツ外傷,怪我,オスグッド,背中の痛み,胸の痛み,坐骨神経痛,ヘルニア,整骨院,整体,産後骨盤矯正,猫背,肉離れ,姿勢,モルフォセラピー

私は、自分の院に掲げる目標があります。

それは、客観的に見て、自分の大切な人を、この院に任せたいと思えるかどうか?

今整骨院や治療院の数は非常に多いです。

しかし、様々なセミナーに行き、出会った方々や周りの方と話をすると、整骨院の売上や経営の話ばかり、売り方はこうした方が良い、この施術法は時間が短く単価が高いから良い、ベッドの回転数を高くするためには、などなどのお話をよく聞きます。

私は、大切な人や家族が身体が辛くて大変な時にこのような話ばかりしている治療院には、行って欲しく無いと感じてしまいます。

自分たちの役目は患者さんの健康をサポートする事。

これに尽きると思っております。

なので私たちは、毎月2回セミナーで学び、社内で月1回勉強会を開催し、毎日その日の患者さんの状態、状況、経過を話し合い、患者さんの状態をどうすれば良くなるのかを徹底的に話し合っております。

医学の進歩は昔と比べ物にならない程のスピードで進化しております。

私たち施術家も日々学び医学の進歩以上に進化していく事が患者さんの健康に直結するものと考えております。

病院でも良くならない、原因不明と言われた方に対して

線維筋痛症の原因とは?【当院の経験を踏まえての見解です】

当院に来て頂いている患者さんで、病院に通院していたケースもよくあるのですが

元々、病院と治療院では、根本の考え方が違います。

病院は西洋医学が中心、治療院は東洋医学が中心の考え方になります。

簡単に二つの違いを説明すると

西洋医学は対処療法(薬や手術)

東洋医学は自然回復力・自己免疫力のサポート

また大きく違う点は

西洋医学は患者さんの自覚症状があっても検査で異常なければ、異常なしと診断する

東洋医学は患者さんの自覚症状があれば、その自覚症状に対して検査や施術をしていきます

どちらが優れている、ダメだとかではなく、どちらも目的としているものが違うので、双方に違いを理解して適切な治療を受けることが大切なのです。

当院でも、これは病院の方が良いだろうというケースがあったら患者さんに説明をして、病院に行っていただく事もあります。

心筋梗塞になってしまったのに東洋医学を受けても何にも意味はありません。

逆に言えば、西洋医学で何にも異常のない腰痛を薬だけで解決しようとしても、痛みを麻痺させるだけなので、お身体のSOSサインを無視して生活をしていき、腰痛が慢性化して、どこに行っても良くならない腰痛を作り上げてしまう事になります。

当院では、病院に行ったけど、良くならない、原因不明と言われ薬だけ飲んでいるなどの患者さんでもしっかりとお身体全体をチェックしてどこが悪くなっているのか?を明確にして、患者さんの自覚症状を聞きながら施術していきます。

そうする事で、様々な症状が快方に向かっていくのです。

どのような症状であっても私たちは諦めません

当院にご来院されている方の症状は様々です。

自律神経系の異常、首肩痛、肩こり、テニス肘、腱鞘炎、手首の痛み、背部痛、腰痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛、スポーツ外傷、猫背などなど。

どの症状にも必ず原因があります。

そして、症状を出している要因は日常の過ごし方や使い方などが重要になってきます。

施術をした後は楽になるのは当然だと自負しております。

しかし、一番大切なのは、痛みの出にくいお身体の状態にする事だと思います。

日常の過ごし方、使い方を一人一人の原因に合わせて説明させて頂き、患者さん自身でお身体のコントロールが出来るようになり、日々の辛さが大分変化して行きます。

私たちはどのような症状・状態であっても諦めませんが

患者さん自身も決して諦めずにいて欲しいのです。

私たちも全力で施術、指導させて頂き、患者さん自身も日常の過ごし方、使い方を気をつけていき、一緒に頑張っていく事で施術の効果も持続力も上がっていきます。

スタッフ一同責任を持って患者さんのお身体を担当させて頂きますので

どんな些細な症状でも全部お伝え頂ければと思います。