いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は先日の火曜日の夜に金町南口整骨院の轡田院長から、先日の第2日曜日に学んできたモルフォセラピー錬成会での内容の【急性症状に対しての対応の仕方】について学ばせて頂きました。
モルフォセラピー錬成会は毎月第1、第2、第3日曜日のそれぞれのモルフォセラピーの勉強会があり、当社グループのスタッフが3名がそれぞれの錬成会に出て学んでおります。
なので、それぞれ出た錬成会での学びを皆んなで共有して学んでいこうという形で毎月社内勉強会の他にも夜に集まり、一緒に勉強をしております。
もちろん新型コロナ対策もバッチリ行なっての勉強会です。
今回轡田院長から学んだ内容は
- 急性症状とは?
- 炎症とは?
- 急性症状に対しての対応
について共有して頂きました。
急性症状と聞くとみなさんはどういう状態をイメージしますか?読んで字のごとくですが、急激に発症し、かつ経過の短い疾患を示す医学用語であります。対義語は慢性疾患です。
急性症状をもっと噛み砕いて説明をしてくと急な怪我で体を痛めてしまった時に用いられる事が多く、怪我なので日にちが経過していくと痛みのピークも落ち着いてきて症状も緩和してきます。
しかし、急性症状は怪我の場合は炎症が起きている場合も多く炎症が起きている時は体に痛みや症状を強く出す傾向があるので日常生活を送るのも困難な状況に陥りやすいのです。
炎症というワードがポイントになってくるのですが、炎症は悪い反応と思われがちなのですが、体を守ったり直したりする上で炎症反応というのはとても重要な役割を担っています。
炎症が起きているという事は免疫活動が行われている証拠という事が言えるのです。
炎症は体を直そうとしてくれている反応なので悪い反応では無いですが、辛いです。。。
この炎症期間中は出来るだけ安静にしたり休んだりして患部や痛めた部分を使いすぎないようにして回復に専念してあげるとベストです。
しかし、多くの方が仕事や日常生活で待った無しで動かないといけない、仕事しないといけない、休めない、安静に出来ないという状況だと思います。
そこで急性症状に対して整体を行って少しでも早く日常生活や仕事に復帰しやすいように私たちがいるという事になります。
それを今回は共有してもらいました。
細かい技術的な部分は説明をしても中々理解しにくいので割愛しますが、興味がある方や知りたいという方は、モルフォセラピーの書籍にも説明をしておりますのでご参照ください。
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今回轡田院長から教えてもらった事を練習を繰り返して体に染み込ませていくのでぎっくり腰や急な体の痛みなどでお困りの方はご相談下さいね。
また過去の記事にもモルフォセラピーについて詳しく説明をしていますのでご一読ください。
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様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、海神駅前整骨院です。
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