タナ障害のケース

こんにちは。

本日は膝の痛み（タナ障害と診断されたケース）の症状をご紹介させて頂きます。

結果から申します。

10回の治療で問題なくなりました。

皆様はタナ障害、この言葉をご存知でしょうか？

知らない方は調べていただければ必ずでてきます。

女性のフットサルをやられていた患者様。

膝が必ず外れたように痛くなるとのことでした。

この症状は非情に厄介ですが治療に取り組みました。

テクニック1・・・変わらず

テクニック2・・・だいぶ楽とのこと3の痛みと怖さに変化しました。

テクニック3・・・怖さはなくなり、その場の動きは痛みがなくなりました。

宿題を出し、終了しました。

二回目

まだ動いてないのでだいぶいいとのこと、ただ検査するとひっかかるものがありました。

テクニック2・・・その場の動きは問題なし

様々な踏ん張る動作をさせ痛みを誘発させていくとやはり怖さと痛みが出る。

テクニック3・・・だいぶいいとのこと

宿題を出し終了しました。そして続けて治療していき50パーセント、70パーセント、80パーセント、90パーセントとプレーが出来るようになって行きました。

7回目の治療にはかなりよいとのことでプレーが可能になりました。

残りは確認及び過度なプレーで負担がかかった時の対処をし、終了しました。

時には、手術宣告をされてしまうこの症状、良くなるも悪くなるもご自身のお体とどう向き合うかが大切となります。

こんなものはどうなの？そんな相談があればお問い合わせいただけたら幸いです。

【診療時間】

当院ではお身体の痛み・痺れ・不調に対して的確な診断・検査を得意としております。

どこにいってもよく分からない、改善しない身体の悩みがありましたらご相談下さい。

海神駅前整骨院

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