Q&A

当院に寄せられる質問をご紹介致します。

健康保険は使えますか?

海神駅前整骨院では、保険治療を取り扱っておりますが、保険治療を受けられるものは

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷と急性の怪我のみ保険治療として受けられます。

厚生労働省で下記のように定められていますのでご確認下さい・

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/jyuudou/index.html

妊婦ですが大丈夫ですか?

基本的に妊婦さんでも施術は行なっております。

当院では痛い場所を直接刺激したりしないのでご安心下さい。

ただし、問診・検査をして今のご状態をチェックして当院では患者さんの状態を配慮し、今日は施術をしない方が良い場合であればお伝えさせて頂きます。

どのような施術をするのですか?

当院では、症状が出ている場所だけを観るのではなく、症状がどうして出ているか?どこが原因になっているのかを検査、立証してから施術を行っていきます。

例えば、腰が痛い→腰だけを見ずに足をチェックして足の構造が崩れている場所を施術して整えて腰の痛みを改善。

足が痛い→足だけを見ずに、足の神経の根本の腰椎のズレをチェックして腰椎のズレを施術して整えて足の痛みを改善。

どのくらいのペースで通院すれば良いのですか?

基本的には週に1回の施術ペースで、骨のズレ・姿勢の崩れ・筋肉の硬さと筋膜の癒着を解消していくのに12回〜15回が平均的な期間となります。

その後症状が落ち着いて来たら、月2回メンテナンス、月1回メンテナンスとなる方が多いです。

又、どうしても週1回来院出来ない方は、その方の状況に合わせて日常生活の注意点や身体の使い方等をお伝えして、症状を解消する段階を提案させて頂きますので、ご相談下さい。

今の症状を1回でよく出来ますか?

当院では1回の施術で時間をかけて施術していくので、1回の施術で症状が無くなったり、半分以下になることは多々あります。

しかし、初診の方で症状が強ければ強いほど1回の施術で全部良くしようと刺激量や時間を一杯かけて施術すると、後で反動が出て一時的に症状が増大してしまう可能性が高くなります。

その為、症状と状態を確認させて頂き、最短で良くなる為のプランをお伝えさせて頂き施術をさせて頂きますが、お身体に無理のかかる施術は致しません。

マッサージをがっつりやって欲しいのですが、やって頂けますか?

当院の施術は、症状や状態を回復させるための手法となっております。

施術でもマッサージを行う場面もありますが、施術の目的は骨のズレ・姿勢の崩れの解消を目的として施術させて頂いております。

マッサージをがっつり受けたい方は当院の施術方針に合わない可能性がありますので、他の所で受けた方が納得されると思います。

交通事故治療ではどのような施術をするのですか?

当院では、交通事故に遭われてしまった患者さんに対しても通常の施術と同様に問診と検査を徹底的に行います。

むちうちは、非常に厄介で、痛みを出している部分だけでなく様々な場所に悪影響を与えている可能性が高いので全身の動き、骨のズレ、姿勢の崩れをチェックしてから悪い場所を一つ一つ正しい位置に戻すように施術をしていきます。

又、交通事故で首・頚椎を痛めているのに、首の骨をバキバキしたり、首をグイグイとマッサージしたりするような危険な施術は行いません。

痛めている場所だけにとらわれずに、全身を整えながら痛い場所の負担を軽減させていく施術になりますので安心して受けて下さい。

施術後に痛みが強く出ることはありますか?

当日の施術直後に痛みが強く出る場合:

施術の刺激量や、アプローチするポイントがズレてしまっている可能性があると思います。

施術してその場は良くなっているが、翌日の朝に出ている場合:

施術により状態は良くなってきているが、一日過ごしている内に徐々に疲労が溜まったり、骨がズレたり、姿勢が崩れていくことで再度負担が蓄積し翌日の朝に症状が出現している状態だと思われます。

施術してその場は良くなったが、違う場所が辛く感じる:

施術して、主訴の部分が良くなっていくと他の悪い部分の症状が目立ってくる事があります。

又、主訴の部分が原因では無く、痛みや症状を出している根本の部分が明確になってきて違う場所に痛みを感じたりしてきます。

なので、もしこのような感じ方をした場合は仰って頂けると症状の回復が早くなります。

施術後の飲酒は大丈夫ですか?

骨のズレと姿勢の崩れを解消すると、思った以上に血流が良くなっていきます。

冷え性の方でも反応の良い方だと頰が赤くなったり、汗をかいたり、冷えている部分がポカポカしたりします。

なのでそのような状態でお酒を飲まれるとアルコールの回りがとても早くなっているので出来れば控えて頂きたいです。

又、アルコールは利尿作用があるので水分不足に陥ったり、筋肉を固くしてしまう作用があるので出来れば、お水を良く飲むように心掛けて頂きたいと思います。