坐骨神経痛をセルフで行う治し方【ストレッチ編】

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は「坐骨神経痛をセルフで行う治し方【ストレッチ編】」について記事を書きました。

以前の記事で「坐骨神経痛に効くマッサージとツボ【自分で何とかしたい人向け】」を書いているのですが、マッサージやツボ押しでは無くてストレッチでセルフケアしたいという方もいらっしゃったので今回の記事を書きました。

坐骨神経痛になっている方、ストレッチで坐骨神経痛を良くしたい方は記事をご参考にして頂き役立てて頂ければ幸いです。

坐骨神経痛とは?

以前の記事で坐骨神経痛とは?について説明をしていますので、詳しくは以下の記事をご一読下さい。

座骨神経痛とはどんなもの?

本記事でも要約して説明をすると

座骨神経痛とは、腰椎から足に向かって出ている座骨神経が何らかの組織によって圧迫や刺激を受けて腰から足にかけて痛みや痺れが出る事を言います。

坐骨神経痛は病院で診断を受けると

  • ヘルニアが原因です 
  • 狭窄症が原因です 
  • 腰椎すべり症が原因です

などと言われる事もありますが

当院の見解では

  1. 腰椎・骨盤のズレ 
  2. 筋肉の硬さ

が主に関わっていると考察しています。

なので、セルフケアやストレッチでも腰椎・骨盤のズレと筋肉の硬さに対して行なってく事がベストと考えています。

でも、病院の考え方と整骨院での考え方は違います。

どっちが正しいんだと言われても、どちらも間違いでは無いですし、患者さん自身が信じている方や感じた方、思っている方を選択していけば良いと思っています。

自分は病院と整骨院どちらでも坐骨神経痛は良くなると考えていますので、以下の記事をご参考にしてどちらに行こうか迷っている方は参考にして頂ければと思います。

坐骨神経痛は病院と整骨院どちらに行けば良いの?

坐骨神経痛に対してのストレッチ方法

では坐骨神経痛に対してのセルフケア、ストレッチ方法を説明していきます。

先ほど説明した通り、坐骨神経痛は腰椎・骨盤のズレと筋肉の硬さによって引き起こされると考えています。

なので

  1. 腰椎・骨盤のズレ 
  2. 筋肉の硬さ

この2点に対してストレッチをして行けば良い効果を生む事ができます。

ただし、腰椎・骨盤のズレに対してはストレッチよりも自分自身でセルフ矯正を加えた方がズレを調整するのには適しているので、その方法を紹介します。

セルフ腰椎・骨盤矯正

骨盤のセルフ矯正から行い、腰椎のセルフ矯正を行って下さい。

筋肉に対してのストレッチ方法

セルフ腰椎・骨盤矯正を行なった後は筋肉に対してストレッチを行なっていきます。

ただ、坐骨神経痛と言っても痛みや痺れなどの症状が出ている場所は十人十色です。

なので、自分がどこの部分に痛みや痺れなどの症状が出ているかをしっかりと確認して理解して下さい。

この事は以前の記事で「坐骨神経痛を早く治したい方へ【理論と方法】」にも書いてあるのでご一読下さい。

ストレッチ方法も痛みや痺れなどの症状が出ている部分に対して行なってくので、それぞれ症状が出ている部分に対してストレッチを行なって下さい。

因みに腰に痛みや痺れなどが起こっている場合は、最初のセルフ腰椎・骨盤矯正で対応出来ます。なのでストレッチは足に対して行うものを紹介していきます。

股関節〜太ももの前側ストレッチ

お尻〜太ももの裏側ストレッチ

膝〜スネのストレッチ

https://youtu.be/ovrANHfxZkM

膝裏〜ふくらはぎ〜足首のストレッチ

セルフケアやストレッチ時の注意点

セルフケアやストレッチをしている時に注意点がいくつかあります。

ストレッチを行なっている際に以下の事があった場合はストレッチを中止するか、ストレッチの加減を弱めて下さい。

  • ストレッチ中に強い痛みを感じる(我慢出来ないぐらい) 
  • ストレッチを行なった直後、痛みが増す(時間が経過すると前より痛みが引く場合は大丈夫) 
  • ストレッチ中に気持ち悪くなる 

また、ストレッチの目的は筋肉を柔らかくしていく事なので以下の点に気をつけて行なって下さい

  • 息を止めない 
  • 力一杯行わない 
  • やりすぎない

これを無視して行うと逆効果になります。

以上の点を気をつけて行う事で正しい効果を得やすいので、注意して行なって少しでも自身で坐骨神経痛が少しでも良くできるように継続して行なっていきましょう。

また坐骨神経痛が良くなっても、また再発します。「坐骨神経痛は治るのか?【原因と対策】」にも詳しく説明してますのでご一読ください。

なので、適度に自分自身でセルフケアを行う事は再発も防ぐことに繋がりますのでストレッチも適度に行なってください。

まとめ

  • 坐骨神経痛に対しては腰椎・骨盤のズレと筋肉の硬さを解消していく事が大事 
  • 腰椎・骨盤のズレはストレッチよりもセルフ矯正をした方が有効 
  • 坐骨神経痛がどの部分に出ているかによってストレッチしていく場所も変わっていく 
  • ストレッチはやりすぎないように気をつけましょう

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シフト

【診療時間】

船橋市海神の海神駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、

スポーツ障害や体の痛みの早期回復に取り組んでいます。

毎月3・4回外部でお医者さんの勉強会に出たり、技術を高める為セミナーに参加し、日々医療の進歩と共に学びを続けております。

様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、海神駅前整骨院です。

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(R1/12/04 更新)