起立性調節障害と自律神経の関連性について

(作成2019年8月9日)→(更新2020年9月1日)

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は起立性調節障害と自律神経との関連性について記事に書きました。

起立性調節障害という言葉を初めて聞いたという方は多いと思います。

なので、そもそも起立性調節障害って?となる方が多いと思いますが、そこを深掘りしていくととても長い記事になってしまうので、要約して記事を書きました。

今回の記事は起立性調節障害と診断を受けた方が少しでも自律神経との関連性を理解出来て、自分自身でも起立性調節障害に対して知識を深め、対処出来るようになれればと思い記事を書きましたのでご参照下さい。

(更新2020年9月1日)→起立性調節障害について、詳しく説明している記事を作成しましたので本記事にアップしました。1 起立性調節障害とは?にアップしています)

起立性調節障害とは?

自律神経の調節の乱れによって起こります。

自律神経が乱れるという状態は分かり易くいうと、交感神経と副交感神経が上手く切り替えられずにどちらかの働きが優位になってしまっている状態をいいます。

車で例えると、ブレーキが利かないでずっとアクセルを踏み続けてしまっていたり

逆にアクセルが利かずに、ずっとブレーキがかかってしまっているような状態です。

自律神経は自分の意思で活動させたり、休息したり出来ないので、とても厄介です。

つまり、昼に活動しなくちゃいけないのに、副交感神経が優位になりずっと眠い状態なので学校に行くのが辛かったり

夜に休もうとしているのに、交感神経が優位になり、眠ろうとしても全然眠れかったり

自分の意思とは関係なく、コントロールが乱れていってしまいます。

また、内臓も活動したり休息したりする事がコントロール出来ない状態になってしまっていれば、内蔵も疲労してしまいます。

特に胃腸、心臓、血管に影響を与えてしまいますので、様々な不調を訴え易くなっていってしまうのです。

起立性調節障害は、この自律神経の働きが弱いため、血圧の調節がうまくいかず、その結果、脳や心臓への血液が不足し、立ちくらみや動悸などの症状が出るといわれています。

特に、起立性調節障害は学生時代などの思春期などに発生しやすいと言われています。

この時期には生活環境の面で精神的な問題の起きる機会が多く、ものごとに対するこどもの感じ方が敏感であり、反対にこども自らが問題を解決してゆく力が十分ではないため、心と体のバランスも崩れ、はっきりしない様々な症状が出てくることになってしまいます。

(更新2020年9月1日)→起立性調節障害について、詳しく説明している記事を作成しましたので本記事にアップしました。

起立性調節障害を良くしていくためにはそもそも起立性調節障害についてを詳しく知らないと良く出来ません。

以下の記事にさらに詳しく起立性調節障害についてまとめて説明をしていますのでご一読下さい。

症状

動き出す時や起立時に脳血流が低下するために、

  • 立ちくらみ
  • めまい
  • ふらつき
  • 頭痛
  • 気分不良
  • 倦怠感
  • 動悸
  • 腹痛
  • 食欲不振
  • 朝起きられない
  • 夜寝つけないことや
  • 失神発作

などが起きます。

特に朝から午前中にかけて発生し、夕方から夜にかけて元気になってくると言われています。

原因とされるもの

起立性調節障害は自律神経の乱れからくるとされていますが

  • 季節や気候の変化
  • 生活リズムの乱れ
  • 心理社会的ストレス等

などと言われております。

特にこれといった原因は無いのですが、私が起立性調節障害の患者さんを見させて頂いた所見では以下のような特徴がありました。

  • 背骨のズレが著明
  • 首の筋肉がカチカチに固まっている
  • お腹が硬い・張っている
  • 姿勢が悪く、伸ばせない
  • 肩関節の動きが悪い
  • 股関節の動きが悪い

これらの状態の時に季節や気候の変化やストレスなどの外部環境の負担がかかると自律神経に影響を受けてしまいます。

それが起立性調節障害にも影響が出るのでは無いかと考察されます。

病院での標準治療

病院では

  • 生活面での指導
  • 学校への対応
  • 薬物療法
  • 環境調整
  • 心理療法

などを指導したり、親に協力を求めたり、学校や外部環境にもお願いをする事が多いです。

特にこれといった治療法は無く、一番大切なのは生活習慣を見直していく事が状態をより良くしていくポイントかと思います。

自律神経とは?

起立性調節障害とは自律神経の働きがスムーズで無い事で起きやすくなってしまいます。

起立性調節障害では、この自律神経の働きを活発にする為に

・生活習慣
・運動療法
・心理療法
・薬物療法

などを行うのです。

そもそも、自律神経ってどういうもの?とはっきり分からない方も多いと思います。

以前の記事に自律神経についてまとめてますので、ご参照下さい。

上の記事にも説明している自律神経が崩れた時の症状は、起立性調節障害の症状とほぼ一致しております。

自律神経には、無意識で体をコントロールする働きがありますが、何らかの影響でそのコントロールが上手く行かなくなってしまうと体が緊張し続けてしまい、疲労が溜まりやすくなり、結果様々な症状に繋がってしまうのです。

要約してまとめると

自律神経が乱れる

脳・神経が興奮する

筋肉が無意識に過緊張状態に陥る

休もうと思っても筋肉や神経が興奮状態になっているので休めない

筋肉が固まる・柔軟性が低下する

血流が悪くなる

発痛物質が出て痛みを感じる

筋肉が固まっているので骨を引っ張って骨のズレを発生させる

骨のズレがあると神経・血管を圧迫し、脳への血流量が低下する

自律神経系の症状が出やすくなる

脳から全身に神経を介して命令や信号を送るのも骨のズレがあると上手く伝達できない

更なる身体の不調へ発展しやすくなる

と悪循環に陥ります。

これらが、続いていくと寝ても回復せずに、若くても朝から体が不調になりやすくなってしまうのです。

起立性調節障害と自律神経の関連性

先ほども説明した通り、起立性調節障害と自律神経の関連性はとても深いです。

起立性調節障害=自律神経の働き、と言っても過言ではありません。

以前、起立性調節障害で来院された19歳の患者さんの症例の記事もあるので、こちらもご参考までにご覧下さい。

こちらの記事の患者さん自身、様々な所で起立性調節障害を治そうと頑張っていて、少しづつ良くなってきた所で、最終的に当院で骨のズレを矯正し、自律神経の働きをスムーズに出来た事で良くなっていったのでは無いかと考察してます。

そもそも自律神経の働きが低下してしまうのには、骨のズレだけでなく、様々な部分から影響を受けます。

・ 生活習慣
・ 食事
・ 睡眠環境
・ 運動

などの基本的な部分が乱れていると、自律神経は影響を受けてしまいます。

人間というのは、無理が続くと必ず影響を受けます。

今が大丈夫でも、自律神経には確実に影響を与えていきます。。

自律神経は、規則正しい生活と、適度な食事、決まった時間に寝て、決まった時間に起床し、適度な運動をする事で本来の自律神経の働きをします。

しかし、今の現代では不規則な生活と、過度な食生活、睡眠も遅くなり、起きるのもマチマチ、運動不足と自律神経に悪い事ばかりが多くなってきています。

そうなると、交感神経、副交感神経の働きがスムーズに行かなくなり筋肉が過緊張を起こし、自律神経系の症状、起立性調節障害が起きやすくなります。

自律神経の働きをスムーズにする事が、起立性調節障害を良くする為に必要な事です。

自律神経の働きをスムーズにする為には、規則正しい生活、適度な食事、睡眠環境、適度な運動が必要です。

自律神経の働きをスムーズにする為に、背骨のズレを矯正していきますが、規則正しい生活、食事、睡眠、運動が崩れていたり、悪い状況であれば、背骨のズレもすぐに戻ってしまいます。

つまり、いくら施術をしても自律神経を乱してしまう生活をしているとダメですよ、という事です。

起立性調節障害は自律神経の働きをスムーズにする事で快方に向かいやすくなります。

関連性が高い分、日々の生活を見直していきましょう。

まとめ

  • 起立性調節障害は自律神経と深い関連性がある
  • 自律神経の乱れは生活習慣の崩れや日々のストレスなどでも影響を受ける
  • 自律神経に影響を出す要因として背骨のズレも深く関係している
  • 背骨のズレと自律神経の関連性については今後記事に書いていきます
 

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船橋市海神の海神駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、

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